なぜか予想以上の反響があったこちらの記事の続編です。
テーマは「挑発」
AOEもさることながらマンモス年はアグロの天敵である挑発ミニオンも猛威をふるいました。
挑発ミニオン、および挑発バフや挑発シナジーなどが強かったカードを並べてみます。
=ドルイド=
広がりゆく虫害
嫌いです(奇数パラディンを前線投入していた時期は)
ハドロノックス
嫌いです
強殻のクズ拾い
このカードはトークンドルイドを使っていた時にお世話になりました。
蟲のドルイド
クリプトロード
かつてのアグロドルイドで活躍しました。
強挑発がアグロデッキにおいて、味方のミニオンを守るという役割で活躍する好例でしょうか。
=パラディン=
剣竜騎乗
6ターン目以降はフェイス攻撃を我慢してミニオン除去をすることもありましたが、もうその必要はないのだ。
有徳の守護者
奇数パラディンで活躍してくれました。
こちらも強挑発がミニオンを守る役目でアグロで活躍する例でした。
=プリースト=
黒曜石の像
生命奪取と断末魔がアグロキラーなミニオンでした。
しかも、プリーストはバーンズや影の真髄で9マナ帯を待たずして召喚→永劫の隷属で復活なんて戦略がありますからね……
=ウォーロック=
ヴォイドロード
多分マンモス年の挑発カードで一番存在感を放っていたのではないかとおもいます。
このカード自体はコスト相応の能力かなとおもっていますが、とにかくキューブロックのマナコスト踏み倒しコンボとの相性が良すぎる。
今後、極端なコスト踏み倒しカードorコンボは出さないようにしてほしいところ
鉤手のリーヴァ―
フェイスを攻撃するほどリサールが遠のくジレンマ……
偶数ウォーロックって奇数パラディンのようなトークンを並べるアグロデッキには強い印象ですが、リーヴァ―と呪文石がなくなったらさすがに環境から離脱するのかな……
=ウォリアー=
ダイアホーンの幼生
宝飾のゴーレム
挑発は高アタックよりも高ヘルスの方がアグロ側からするときついのですよね。
ウォリアーは結構そういうのが多い印象があります。
クエストウォリアーももうじきなくなってしまうのですね。
=タール〇〇=
タールクリーパー
タールに潜むもの
タールロード
独立カテゴリにしてしまいました笑
デッキに採用されることが多いのはタールクリーパーだけなのかな
=中立=
ストーンヒルの守護者
始祖ドレイク
リッチキング
サロナイト鉱山の奴隷
躯の駆り手
ボーンメア
眠れるドラゴン
多いのでまとめていきます。
一部はアグロデッキで活躍した挑発もありました。
マンモス年の挑発といえば、キューブロックと挑発ドルイドだったかなと思います。