doordoor式♪レベルアップ↑eスポーツ

脳科学・心理学をベースにeスポーツを自己成長のツールにする。ハースストーン。

【レベルアップ↑eスポーツ】練習時間を奪う「双曲割引」の罠

こんにちは。doordoorです。

 

普段はHearthstoneというデジタルカードゲームについてのブログ投稿活動をしています。

ただし、特にプロプレイヤーでもトップランカーというわけでもありません。

ただ、実用書の類の読書が好きで、そこからハースストーンの上達を目指すうえでの取り組み方などを考察する記事をたまに書いています。

 

そんな記事を書いている中で、もっと幅広くeスポーツに取り組むプレイヤーへのヒントを考察するような記事が書けるのではないかなと思いつきました。

 

そして今回「レベルアップ↑eスポーツ」と題して、私がメインでプレイしているハースストーンのみならず、他のeスポーツタイトルでも共通して言えそうな上達へのヒントを記すカテゴリを作成しました。

 

何かの参考になれば幸いです。

 


 

初回は双曲割引という行動経済学用語を取り上げます。

 

双曲割引とは、空間的あるいは時間的に近いものごとの方がより高い価値を感じ、欲しくなりやすいという心理的作用のことです。

 

例えば、今1万円をもらえるのと1週間後に1万5千円もらえるのとでは、後者を選んだ方が金額的には得ですが、多くの人は前者を選んでしまいがちだとのことです。

 

これは経済的な話だけでなく、ダイエット中の人が好物の誘惑に負けてしまうというようなことにも当てはまるそうです。

つまり、数か月後にダイエットが成功していることよりも、今好物を食べられることの方に高い価値を感じてしまうことになるのです。

 

ダイエットにもいえることならばeスポーツにも考察できるのではないかと、思い今回の記事を書き始めました。

 

eスポーツに該当するゲームタイトルは総じてレーティング制度が採用されていることが多いですね。

レート戦は今よりも高いランクを目標とする場合、負けると目標から後退します。

これは多くの人にとってはつらいことのはずです。


負けが込んでレートが下がってしまう、いわゆるスランプ状態とどう向き合うかといった考察記事をたまにみかけるので、多くの人の共通認識であると想像します。


ここで先の双曲割引について注意しなければいけないと考えました。


私は昨年一時期、プリンセスコネクトRe:Diveにはまっていました。

 
いわゆるぽちぽちゲームと揶揄されてしまいがちですが、このジャンルのゲームはキャラクターの育成と編成がそれなりに整っていれば負けることはほとんどありません。万が一負けても失うものはそれほど大きくありません。


一方eスポーツゲームは、勝つだけでも大変だったり、負けることでレートを失ったりします。


一時期は私もハースストーンのランクを上げることを目標にしておきながら、負けてランクが下がるのが嫌で、プリコネを始め他のもっと簡単・短時間にレベルアップの爽快感が得られるゲームに流れてしまっていました。当然ながらランク上げも上達もこの間はとまっていました。

 
双曲割引という心理的作用があることを認識し、誘惑に負けないような工夫が必要だと感じる経験だったかなと思いました。

 



双曲割引という言葉はメンタリストのDaiGo氏の著書『「好き」を「お金」に変える心理学』に記載されていて知りました。

 

「好き」を「お金」に変える心理学

「好き」を「お金」に変える心理学

 

 


タイトルからは想像しにくいかもしれませんが、自分の好きなジャンルで効率的にスキルアップするためのヒントが読み取れるかなと思いました。


今回の記事に興味を持っていただけたらあわせて読んでみることをお勧めします。

 


 

自己紹介

ハースストーンのブログ、動画の投稿活動をしています。

最高ランク:レジェンド235位(2019/9/21)

 

Twitter

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