ワタリガラス年の効果キーワードを一つずつ振り返ってみるという企画です。
1日目は木霊です。
3日目はタイトルが物騒になります笑
チョッキンガー
一番使用頻度の高い木霊カードだったのではないかと思います。
チョッキンガーは昨年6月のメカメカ大躍進というイベントで追加されたカードですが、ワタリガラス年のカードとしてローテーションするとのことなので、今年の4月にスタン落ちします。
無謀な実験者と組み合わせるとOTKとなるとのことで、急遽無謀な実験者の方がナーフされるという珍事もありました。
また、ワイルドではメカワーパーを組み合わせたOTKコンボが残ったため、長くTier上位にいたようです。
幽霊ライト・アングラー
個人的にはチョッキンガーに次いで使用頻度が高かった木霊カードでした。
マーローックシャーマンではアングラ・アングラーとの相性が良かったと思います。
アグロデッキでよくある手札が枯渇する展開がゲームとしてあまり好きではないので、好きなコンボでした。


グリンダ・グロウスキン
ネタ的なデッキだとズーのようなデッキで海の巨人に木霊をつけて、大量展開するといったものがあります。
あとは魔古の狂信者との相性がいい……というか現実的にはグリンダ・グロウスキンと絡めるしか条件達成方法がないような気もします……
これについてはhint24さんがさすがの構築力でうまくまとめていましたので、動画を紹介します。
※魔古の狂信者
1/1/1 雄叫び: 自分の陣地が 「魔古の狂信者」で一杯の場合 それら全てを生贄にして 「大番人ラー」を召喚する。
大番人ラー:10/20/20 自分のターンの終了時全ての敵に20ダメージを与える。
鐘を鳴らせ
ハイランダーパラディンでゼフリスから魔法使いの弟子をとってきて、OTKコンボを狙うというデッキが一時期流行りました。
その結果、木霊で生成されるカードは0マナにならないように調整されました。
チョッキンガーOTKもこれにより消滅しました。


こちらは鐘を鳴らせのフレーバーテキストが面白かったので思わずツイート。
鐘が5回以上鳴ってしまうからナーフされたんですよね~~w
ナーフされた理由を考えるとフレーバーテキストにエモさを感じるのは私だけだろうか pic.twitter.com/ipsobmDtDA
— doordoor@Hearthstone (@doordoor_hearth) 2019年12月8日
自己紹介
ハースストーンのブログ、動画の投稿活動をしています。
最高ランク:レジェンド235位(2019/9/21)
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