ハースストーンの戦略を解説したブログ記事を書いている方はたくさんいらっしゃいます。
そして、せっかく記事を読むのなら内容を効率よくプレイングに取り入れたいものです。
今回はこれについて、精神科医の樺沢紫苑先生が「本の内容を行動に移す方法」という動画で解説されていた内容を応用して考えてみます。
こちらの動画では、重要な気づきを3つだけ書き出して実践するということが解説されています。
それ以上の数の内容を欲張って覚えようとしても、それは難しいとのことでした。
今回は、macomoさんがフェイスハンターの戦略について記した記事を例にしてみます。
この記事はフェイスハンターにおいて、いかに効率よく敵ヒーローにダメージを与えるかをdpmという指標を用いて述べたものです。
通常この手の内容は、計算が多くなり複雑になりがちですが、とても平易で分かりやすい理論展開となっています。
フェイス系デッキはハースストーンの基礎となるので、初級者~上級者まで幅広い層におすすめしたい記事です。
では実際に、この記事からdoordoorが得た3つの気づきを以下にまとめてます。
1.dpmという指標がある。
2.dpm=1だと7ターン目までに28ダメージ→どこかで工夫が必要!
3.dpmエッジ→数ターン後のdpmを増加させる読みが必要!
dpmとはDamege Per Manaの略で1マナあたりにいくつのダメージを与えられたかを数値化したものです。
たしかに、いかに効率よく敵ヒーローにダメージをあたえるかが肝であるフェイスハンターにおいて、理論的に戦略を考えるときにうってつけの指標です。
それ以外の気づきについては、ここであまり詳細を書きすぎてmacomoさんのアクセス数を奪ってはいけませんので、詳細はmacomoさんの記事を参照願います。
あとがき
拙著ですがdoordoorもハースストーンの戦略をはじめ、考察・解説を主軸にしたブログ記事を投稿しています。
それらを読んでいただく際は、ここで述べた学習法を参考にしてもらえるとうれしいです。
(当たり前ですが、それに耐えうるような質の高い記事を出せるように頑張らないといけないのですけどね笑)
自己紹介
ハースストーンのブログ、動画の投稿活動をしています。
最高ランク:レジェンド235位(2019/9/21)
https://twitter.com/doordoor_hearth
Youtube(更新停止中)