久々にレジェンド到達したので、こちらも久々ですがランク戦振り返りブログを書いてみます。
新ランク制度~ブロンズからダイヤランク5まで~
今月は新ランク制度の実装が注目されました。
月の序盤は「1勝したらスターが10個ももらえる!」と盛り上がりました。
また後半になるにつれてレジェンド到達者の多さに注目が集まりました。
現在アジアサーバーにレジェンドが何人いるかが気になるのですが……
「レジェンド到達が簡単すぎるのではないか」といった新ランク制度に否定的な感想を持っている人も少なからずいるようです。
ただ、個人的には新ランク制度でレジェンドの価値が揺らぐことはないと思います。
しかし、これから実績を示すためにランクを言う際は単に「レジェンドです」ではだめで順位の重要性が増すように思います。
ブロンズランク10からダイヤランク5まで34勝39敗(記録できなかった試合あり)でした。
— doordoor@Hearthstone (@doordoor_hearth) 2020年4月2日
テキトーにやりすぎて自分のミニオンに魔力の一矢を打ちました。あとオールフェイスするだけのリーサルを見逃しました。
参考までに―― pic.twitter.com/avAZRPJ0h3
さて、 今月はフェニックス年開幕前にメカパラディンでダイヤランク5に到達しました。
ブロンズからダイヤランク5までのデッキ選択はとにかく「速さ」と「わかりやすさ」を重要視したいです。
かつてのランク制度よりもいっそう勝利数が肝心ですからね。
ボーナススター+1ならば勝率が40%でも☆は増えていくことになります。
スタンダードの切り替わり前ならメカパラディンが「速さ」「わかりやすさ」を備えたうえでかつTier1のデッキでしたが、来月はどうでしょうか……
いまのところはマーロックパラディンがよさそうかなとみています。
(まだHSReplayのデータしかみてないので、なんともいえませんが……)
テンポデーモンハンターもナーフの影響を大きく受けているはずなのに勝率ランキングの上位となっており、早く☆を稼げるデッキとしては要注目となりそうです。
新ランク制度~ダイヤランク5からレジェンドまで~
ダイヤランク5からレジェンドまでは、連勝ボーナスがなくなるため、なんだかんだ言いつつも大変ですね。笑
デッキはテンポデーモンハンターを使用しました。
レジェンド到達♪♪
— doordoor@Hearthstone (@doordoor_hearth) 2020年4月19日
今日だけで13勝4敗
そのうち14戦がデーモンハンターミラーでした
これだけミラー戦ばかりやってたらいやでもうまくなるのかもしれんな笑 pic.twitter.com/uApZZHSowH
とにかくミラー戦が多かったです。
テンポデーモンハンターミラーでこうしたら勝ちやすいかなと感じたものを2点記してみます。
1. 序盤(1~4ターン目くらい)は盤面優先andできるだけフェイスを削る
序盤に大きなライフ差がつくとその後の大逆転はなかなか起きにくいマッチアップのように感じました。
フェルウィングやサテュロスの監督者をうまく活用して相手より展開したいです。
また、武器やヒロパ、魔眼光、アルトルイスなどを活用してできるだけミニオンでのトレード以外の方法で効率よく相手ミニオンを除去することを考えました。
2. 中盤(5ターン目くらい以降)は数ターン先のリーサルを読んでおく
・このターン武器を装備すれば、次のターンにグレイヴの達人でリーサルできる
とか、
・相手のライフが10くらいだから悪魔変身を使っておいて2ターンかけて削り切ろう
とか、
1~2ターン先にどれくらいダメージを出せるかや、手札から異端効果を使えるかをイメージしながらやるとうまく勝てることが多いかなと感じました。
シャドウバースのランク戦進捗
ちょこちょことプレイしているシャドウバースについても触れてみます。
まずは、目指せマスターランク!(笑)
ナーフ直後にどのデッキをつくろうか迷ったときに、当時ナーフ対象だったにもかかわらずGamewithでTier1だった機械エルフをつくってそれをメインにしていました。
あとはナテラ崩壊リリース前にTier1だったためにつくっていた式神ウィッチは、エーテルの追加投資が少なく済んだのでそれをサブで使いました。
残念ながら式神ウィッチは勝率が壊滅的になってしまいました。(3~4割くらい)
どうも使い方を理解できでなかったのでしょうね~。
まぁ、機械エルフと比べるとちょっと運用が難しく感じました。
機械エルフは鋼鉄と大地の神からのダミアンでとどめと作戦がわかりやすいです。
自己紹介
ハースストーンのブログ、動画の投稿活動をしています。
ハースストーン最高ランク:レジェンド235位(2019/9/21)