大学生が本を読まないみたいな統計をよく紹介された記憶があります。
別に大学生に限った話ではなく、社会人だろうが学生だろうが本を読むことは重要とされています。
しかし、そういう私自身も大学のころに本を読んだかと問われるとそうではありません。
「本を読むこが重要」って言葉自体がなんとなく抽象的で、それを聞いただけで「よし、それなら本を読もう」とはなりづらいのではないかと思うのです。
そこで今回は本を読むことがなぜ大事なのかを言語化したものをまとめてみます。
◆doordoor式ライフハックパックとは◆
情報を並べてパッキングしたものというイメージで……
ブログのネタ集めを兼ねて日々、いろいろな動画や本で情報収集をしている次第です。
ただ、内容はとてもよかったけどブログのネタが思いつかず流してしまったものが多々あります。
それはちょっともったいないと思い、なんとか紹介するネタがないかと思い考案した企画です。
動画、本、ブログってそれぞれがほぼほぼ独立したメディアなので、交わることってほとんどないと思います。
しかし、ある事柄について学びたいと思ったら、複数の人の知見にふれることが重要です。
そこで、あるテーマにそって異なるメディアで述べられているものを一列に並べて見られたらためにならないかと思い、まとめたのがライフハックパックです。
以下のdoordoorが見聞きしたものや、書いたものを中心にまとめます。
・Youtubeで観た動画
・過去に読んだ本やノート
・doordoor自身の過去記事(ブログ・ノート)
YouTubeから
メンタリストDaiGo氏の「本は何冊読むと人生変わるのか」という動画が面白かったので紹介します。
子どものころに興味をもった本を読んだ場合、将来の収入に差が出るといったことが主に解説されています。
興味深かったのは、本を読むことで違う人の人生の知識や経験が得られることに着目していた点です。
あとに紹介する「読書する人だけがたどり着ける場所(齋藤孝著)」という本でも似たようなことが記されています。
私よりもたくさんの本を読んでいるDaiGO氏と齋藤氏が、ともに述べている内容であるため、重要性の高さを感じました。
書籍から
「読書する人だけがたどり着ける場所」を紹介します。
読書をすることで知的で教養のある人になることを目指し、深みがある/複雑な面白さがある人生を送ろうという内容になっています。
では、深みのある読書をするにはどのようなことをすればよいか。
それについて以下のような具体例が記されています。
・読んだ本の内容を語ることで思考力を深める。
・類書を読むことで知識を深める。
doordoorのnoteから
最後は拙著ですが、自分のnote記事から。
本から新たな知識を得たことで、ブログ記事のアイデアが浮かんだ経験を記しました。
ブログ活動をしている人は多くはないと思いますが、それ以外の仕事や生活においても、様々な知識を得ることで円滑に物事を勧められる可能性が高まるはずです。
自己紹介
ハースストーンのブログ、動画の投稿活動をしています。
ハースストーン最高ランク:レジェンド235位(2019/9/21)