<この写真はイメージでフリー素材サイトからもってきただけで、私のではないです。こんなおしゃれなもの持ってません笑>
あなたが使っているパソコンの画面の端には、常に時刻が表示されていることだろう。
あなたが周りを見渡して時計が見当たらなくても、スマホのボタンを一回おせば時刻を知ることができるだろう。
昨今はことさらに時計を必要としなくなっているのかもしれない。とそんなおり、わたしは仕事に腕時計をつけていくのを忘れた。
別に必需品というわけではないが、なんとなく仕事には腕時計をつけていくことにしている。
この時計はたしか、大学の入学祝いかなにかでもらったカタログギフトから選んだような記憶があるが、ようはファッション的な意味合いがあるわけでもない。
だから別に困るわけではまったくないが、なんとなくいつもつけている腕時計がないことでわたしはなんとなく1日へんな心持ちがしてしまったものである。
いつも時計をつけている左腕は、今日は軽く動かせる。
本来なら良いことのようであるが、普段の動作は腕時計の重みも加味されているのかもしれないようで、ようは軽く動きすぎてなんかへんだった。
まぁ、上記の内容は全くの嘘でもないが、かなり盛りました笑
腕時計をつけなかっただけでそんなに惑わされるわけがない笑
ここからが本題である。
自分が仕事中に普段はつけていない腕時計をつけていることは仕事におけるルーティーンといえるのかもしれない。
ルーティーンというのはアスリートとかがよく使っている言葉という印象がある。
イチローのルーティーンといえば、野球を全くしらない私でもおぼろげながら思い浮かべることができそうである。
では、ハースストーンやeスポーツの世界にもルーティーンを効果的にとりいれることができるのだろうか。
自分の場合はハースストーンのルーティーンなどないように思っていたが、よくよく考えるとありそうだった。
私がハースストーンをプレイするときは全画面表示より少し小さいウィンドウサイズにして、画面の少し左側に寄せている。そして、右側の少し余った部分にはデッキトラッカーとタスクマネージャーを表示させている。
デッキトラッカーを表示させるのは言うまでもなく、戦績データとかをみたくなったときにすぐにみられるようにしたいからである。
タスクマネージャーは、ややフリーズしやすいパソコンを使用しているもので、原因となっているアプリケーションをすぐに調べて終了させられるように、やはり必要なのである。
ルーティーンの意味そのものとは少し違うけど、これはある程度は近いのではないだろうか。
必要としているデッキトラッカーとタスクマネージャーが開かれてさえいれば、左右が逆でも かまわないようにも思う。
しかしその場合、デッキトラッカーを操作する際、マウスはいつもと逆方向に動くから操作に違和感を感じるかもしれない。
仕事中に左腕に腕時計がついていないと違和感があったように、やはり、ハースストーンのゲーム画面も左側にないと落ち着かないかもしれない。(実際にはやっていない)
ハースストーンに限らず、なにか大事な作業をするときは違和感を感じないような作業環境づくりは大事だろうと思った。
それは、道具や机、明るさ、身に着ける物、周りの音とか多岐にわたるかもしれないけど、本気でやるならやはり妥協はしてはいけないのだろう。
残念ながら、私は仕事に対する熱意はそれほど持ち合わせていないので、次に腕時計を忘れたときも、取りに戻ることを妥協すると思うが……
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